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ギョリュウの黄葉

 ギョリュウの葉がすっかり黄葉しました。

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 ギョリュウといえば夏ですが、なんのなんの、こうやって黄葉した葉もきれいで良いです。

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 来年、ここという高さのところで切り詰めて芯を止めてしまうつもりです。

 この樹は一応足元に親木の幹に当たる部分を付けて挿したものなので、来年鉢に上げる時にその部分を活かして植え付ければそれなりに面白くなるはずなのですが・・・どんなところを挿したのかは忘れてしまっています。

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 良いとこ挿したね~と思うか、何故こんなところを?と思うか、それは春の私に聞いてください。

 もうすぐ12月。

 年末までをただの寒い1カ月にしてはならぬと、そんなじゃいかんと、妙に思ってしまうのは、やり残したことがあるからなのでしょう。                         


タグ:ギョリュウ

エゾ松

 2、3年前に500円くらいで買ったエゾ松。

 今年は芽摘みをさぼってしまいました。

 ま、元気をつけさせるために芽摘みを控えたということにしておきますか。

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 一木一草話で偶然出会ったT屋さんの龍の焼き締めに入れています。

 鉢はすごく気に入っている鉢なのですが、樹はちょっと悩み中。

 一番下の枝は個性的ですが、やっぱり切ってしまった方が・・・などと考えています。

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 どちらにしても、力が上の方に行ってしまって下枝が全体的に弱ってきているようですし、また、上が密に茂り過ぎて陰になっている枝も少し枯れましたし、もっとちゃんと管理出来ないとどんどん悪くなりそうです。

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 細い針金で少し見え方を変えて、一番下の枝を切ったところを想像してみました。

 よし、決めた!

 もう少し悩むことに決めました!      

 


タグ:エゾ松

路線変更

 今まで小さい盆栽の魅力に惹かれた振りをしてチマチマと小さなものを作ってきましたが、もうそんな偽りの人生にうんざりです。

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 これからはもっと大きな樹を作るのです。


タグ:

モミジの株立ちを目指す!!

 今年のモミジの挿し木は、(あわよくば)株立ちや筏吹きになってくれそうなものを中心に挿しました。

 若い樹から挿し穂をとりましたし、形になってくれても、それはずっと先のことになりますね。

 でも、やっぱり私、そういうのが好きなんです。

 もちろん早く見れるようになる自分好みの樹、手に入るなら嫁の大切な着物を質に入れてだって欲しいと思わないわけではないと言えなくもないかも知れないですが、それとこれとは別腹。

 過程が楽しいのです。

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 こちらはうちの実生モミジの節がすこぶる詰まったところを今年挿したもの。

 今のところ、幹が大小7本立っています。

 作ったことなんてないのでわかりませんが、根元がもっともっとしっかりしたら、私の妄想の中では小さいながらも立派な株立ちモミジになってくれるはずなのです。

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 株元の枝を伸ばせば早く根元がしっかりしてきそうですが、幹が太くなり過ぎたり、傷ができたりというのが心配なので・・・とりあえずはあまり伸ばさずにじっくりとやってみようかな、などと手探り状態です。

 目指すはガッチリした根元に細めの幹がヒョロヒョロ~です。 


タグ:モミジ

赤土はじめました。/ パン焼けま

 先日一木一草話に届けた釉鉢でいったん白土を止め、予定通り赤土をいじくりだしました。

 赤土とか言ってますけれど、赤土をメインに数種類の土を混ぜています。

 私はこの、粘土を混ぜる作業が苦手。

 若干固くなった粘土のブロック状の塊をそれぞれ練って、それらをしっかり混ぜて、などとやっていると、この寒い季節でも汗ばんできて、しまいには手が痛くなってしまいます。

  ぶーぶー文句を言いながらも、とりあえずこれをやらないと始まらないので済まし、さて、これから年末くらいまでの期間を目途に焼き締めに取り掛かります。

 まずは手始めに太鼓胴を。

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 砂の多い粘土です。 

 焼き上がりがザラザラになってしまいますが、太鼓胴にこの粘土の組み合わせ、ちょっと気に入ってます。

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 小粒な鋲がトレードマークですが、うっかり折ってしまいやすいことと、冬はセーターなんかに引っ掛かってしまいやすいこと、これらには注意です。

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 久々に作ってみて、結構すぐに削り終わるイメージだったのが、案外時間が掛かりました。

 でも、良い形になりましたね。

 焼き上がりを見るのがたのしみです。

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 ま、どうせうまくいかないだろうけどね。

 (↑ネガティブ盆栽ブロガー)

 ちなみに以前焼いた時はこんな感じに焼けました。

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 たまらない太鼓っぷりです。

 アマチュア臭さがプンプンしていますね。

 そこが自慢です笑。


タグ:鉢作り

日本小品盆栽協会東京支部 安行バス遠足物語2012

 「そうだ、安行に行こう」

 誰かがつぶやいたそんなひと言から、日本小品盆栽協会東京支部は久し振りにバスで安行へぶらり旅をすることになりました。

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 私もバス遠足は初めて。

 寝坊しないかが心配で、当日は早朝に目が覚めてしまいました。

 でも、集合は私が一番最後でした。

 1週間が過ぎてみて、一番印象に残っているのは、O野さんのところでみんなで寒空の下、お弁当を食べたこと。

 小さな盆栽達に見守られながらみんなで食べるご飯って、最高!

 お弁当もおいしかったです。

 けっこう寒かったのですが、O野さんが温かい豚汁を用意してくれていて、それがうまかったぁ~

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 全部で6カ所くらいまわったでしょうか。

 あっという間でした。

 ケンカもなく、迷子もなく、楽しい買い物旅行でした。

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 訪問させていただいた園の方々、当日はバタバタでしたが、お世話になりました。

 azeさん、いろいろと手配、ありがとうございました。

 で、私が買ったもの?

 ひ・み・つ!


新入りのクコを植え替える

 張り裂けんばかりにツヤツヤ、プリプリに赤く色付いていたクコの実が、勢い余って本当に張り裂けてしまいました。

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 残念ですが、仕方ありません。

 とりあえずタネでもまいて・・・?

 ところで、先日の東芳会の展示会の即売で、新しくクコをいただいてきました。

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 今年クコの開花のピーク時、花粉目当てで草原に生えるクコの枝をへし折って来て、水に挿しておいたら数日で発根したという経験をしまして、その辺からもクコの植え替えは9月、10月あたりが良いのかなと思ったのですが、去年、12月、1月に挿し木したものもその後の勢いは多少劣ったようですが、ちゃんと発根しましたので、まだ植え替えて根を切っても回復してくれそうと思い、今日急いでこのクコを植え替えておきました。

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 ブカブカの鉢に入れておくと落ち着かない性分になってしまいました。

 鉢から抜いてみると、さすがKさん、根はきれいに整理されていました。

 おかげで小さな鉢に収まる程度に細根を切るだけで済みました。

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 根を切った分、地上部も、先端を少し切り詰めておきました。

 もっと切り詰めて、株立ち状にしようかと考えていたのですが、それはあとでもできそうですし、これはこれで面白そうだったので、とりあえず今年はこんな感じで。

 入れている鉢は、今年作った赤土に桜色の帯をつけた自作。

 1個だけこの形を作ったのですが、1ヶ所、縁にちょこっとだけ焼成の際にヒビが入ってしまい、七輪の灰が溶けて入り込んでいるので傷は塞がっているので、自分用にとっておいたものです。

 盆栽鉢としてどうだかはわかりませんが、手にすると、形から色合いからとても可愛らしく、自分的にかなり気に入っています。

 先日一木一草話の女将にこの鉢を見ていただいた際、こういうの女の子に売れるわよ、と言っていましたが、残念、タフガイだってこういうの使いたいのです笑。

 さてさて、緩~い針金で姿を若干整え、枝も少しだけ整理して、ミズゴケを載せて、おしまい。

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 良い樹になったね。

 震えてるのは晩秋の寒さのせいかと思ったら、溢れんばかりの自分の才能が怖くて震えているだけでした。

 ふふふ笑。

 こうやって、冗談でも大口をたたいて、それを悪く思われるようになったら私も脱初心者ということでしょうか。

 気が付けば、盆栽を始めて4~5年、東京支部に入って3年が経ちました。

 ところでこの樹、葉がところどころ膨らんでしまっているのですが、それは何かの菌が入り込んでいるためらしく、去年やはり同じようになっていたクコは、殺菌したら今年は出ませんでした。

 来年はちゃんと実を成らすことが出来るでしょうか?

 がんばりたい樹種のひとつです。


タグ:クコ

第60回 清香会小品盆栽展

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 ごあいさつ。

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 水石飾り。

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 チリメン尽くし。

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 鉢合せが面白い。

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 ハマエノコロの鉢が素敵。

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 ちっちゃいのに枝が細かいケヤキにびっくり。

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 いちいち鉢が素敵。

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 うん、コナラだ。

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 A藤会長、今風バージョン。

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 A藤会長、トラディショナルバージョン。

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 T屋さん。

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 エノキとお地蔵さんが想像をかき立てる。

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 この石に、横顔のいたずら書きをしたい衝動。

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 文人木さん。

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 おめでたい扇子をバックに、傷付きながらも細い幹で必死に生きる真柏を見ていたら、この樹に「希望」を感じました。

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 天国への階段。

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 細かい所ばかり気になる新人気質。

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 例えば、刀を抜いて勝負を挑んだものの、踏み込むことすらできず、攻め込むまでもなく、

 「参りました!」 

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 2年程前に初めてこちらの展示会を見させていただいてから、このブログでずっと、一番おススメの展示会として紹介しています。

 ここの展示会はスペシャルなのです。


タグ:清香会

ホトトギス

 

 書こうとしていた展示会の記事がまだですが・・・ 

 ちょこっと、うちのホトトギスについて。 

 数年前にタネを取って来て、その後それを株分けしたりしてホトトギスをたのしんでいます。

 そのうちのひとつが、小鉢で初めて開花しました。

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 ホトトギスは、最初、町なかで咲いているのを見て気になり、名前を調べたのです。

 派手な花なのに素朴さがあって好きです。

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 なので、飾るとか飾らないとか、そういうのとは別の世界でたのしんでいます。

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 この鉢で1年持ち込んでみましたが、まだよく伸びますね。

 それでも鉢の中はきゅうきゅう。

 大きな鉢で好き勝手に育ってもらっているものに比べたら随分と小さいです。

 ただ、小鉢で数株まとめて植えると、伸びない代わりに花が咲いてくれません。

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 コーヒーフレッシュ鉢が根でパンパンになり、ついに張り裂けました。

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 私の心も、張り裂けそうになる時があります。

 来年鉢に移すつもりですが、大きさはこのままで頑張ってみようと思っています。                                


タグ:ホトトギス

東芳会(日本小品盆栽協会武蔵野北支部) 小品盆栽展

 週末は後輩のしずか君と共に展示会をめぐりました。 

 さて、まず土曜日午前中に向かったのは日本小品盆栽協会の会長さんがいる東芳会(武蔵野北支部)の展示会。

 日本小品盆栽協会とひと口に言っても、各支部ごとになんとなくカラーがあり、同じ都内の支部でも東京支部とはまたひと味違う感じがします。

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 左から、藪サンザシ、黒松、遠山石、草(黄金シダだったかな?)、コマユミ

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 左より、百日紅、大文字草、一つ葉、黄金シダ?、桧葉(ヒバ)、ガマズミ

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 会長のお席。

 左より、イボタ、真柏、草(大文字草、黄金シダ)、石、カリン

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 会長さんは雑木が好きなんですね、きっと。

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 左より、ハリツルマサキ、姫雪ノ下、鵜、真柏、琴糸南天 

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 樹種名の表記に「添配」とではなく、しっかり「鵜(う)」と、読み仮名まで書いてくださっているところが素敵です。

 そういえば、さきの東京支部展反省会では、アユかと思えば本人曰くメダカだの、鈴虫かと思えば本人曰くコオロギだの、わかりにく過ぎて爆笑でした。

 会場では会員さん持ち寄りの即売で少し買い物をしました。

 そのうちのひとつ。

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 黄金シダに見知らぬ草が飛び込んでいます。

 小鉢に入れられてしばらく経っているようで、雰囲気がとても良かったので購入。

 あとでお茶をいただいている際に伺えば、この草は会長さんが出したものでした。

 「さあさあ、ここだけでゆっくりはしてられぬぞ!」

 東芳会の展示会を後にして、向かうは中野清香会でした。                                   


この週末

 週末は五体倒地で展示会巡礼の旅に出て、体はヘロヘロ、頭はピヨピヨ、さすがにグッタリしています。

 土曜日は東芳会(日本小品盆栽協会武蔵野北支部)から清香会へハシゴして、最後に一木一草話へ。

 今日は秋雅展へ。

 この2日間でいろいろな方と再会できて楽しかったです。

 一番久し振りだったのは2年振りのタイヨウさんかな?

 壱興さんとみさきさんとタイヨウさんと、土曜日に一木一草話で落ち合いました。

 まだ20代のタイヨウさん。

 盆栽にますます熱中しているのが伝わってきました。

 私はそんなタイヨウさんに追い抜かれないように、自分の悪知恵を総動員しウソを教え、彼の成長を邪魔しようと心に決めました。 

 ところでこの日一木一草話に寄ったのは、鉢を届けるため。

 新しく焼いたものも含めて釉鉢18個ほど渡してきました。

 (そうそう、夏に渡した分は完売したそうです。ありがとうございました)

 女将に鉢を渡し、しばらく待たせてしまったもののやっと役目を果たせたと安心していましたが、今度は焼き締めがないからと、焼き締め鉢を頼まれました。

 丁度これから冬にかけて焼き締めを作る予定でしたので、また少し頑張ってみます。

 納品が済むと同時にその場でみさきさんとタイヨウさんにいくつか引き取っていただくという予期せぬ状況となり、なんだかその場面がこの2日間で一番印象に残っています。

 やっぱりひとりで小さく遊んでいないで、販売を始めて良かった。

 だって面白いのを作れば喜んでもらえるし、自分の腕も磨けるし、私はそのお金を盆栽関係に使えばそのお金も他で活きるわけですし。

 初めての販売からお世話してくれている女将にも感謝しないとバチが当たりますね。

 お歳暮に、赤玉土(大粒)を20キロくらい送ろうと思っています。

 そんなわけで、一木一草話に行った際にはちょっと見てみてください。

 スペースに収まり切らずに出してない鉢もあると思いますので、もしあれなら女将に、

 「他の誠鉢も見~せて!」

 といえば、

 「あ~げる!」

 ・・・とはなりませんが、出てくるかも知れません。

 とにかく疲れました。

 私は丸太のように眠ります。


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