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手びねりング アゲイン ~トンボ編~

 ひたすら成形だけしていると、やっぱりちょっと退屈。ちょっとふざけちゃったわよ。

 針をこう、斜めにあてて、シャッ!シャッ!って感じね。あらまぁ。

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 かわいいトンボの出来上がり。

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 こっちもよ。

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 こっちだって。

 どの辺に彫るかが難しいわね。 

 まだ自分で出来る作業は限られていますから、こんなおふざけしか出来ませんが、いずれもっといろいろ出来るようになりたいです。


タグ:鉢作り

アイ アム 手びねりング 

 最近、手びねりにハマっています。

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 簡単そうでこれがなかなか上手いこといってくれません。

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 だがしかし、だがしかし、これが楽しいのですね。

 ちょっと短足めを狙っています。

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 今は鉢の内側を半乾き後に道具で削り直していますが、いずれは足以外は手で作って、

 「いやぁ、まこっちゃんの手びねりはまったく、厚さが均等だね。手の仕事とは思えないよ。そしてこの胴と足のバランス、見事としか言えないね。それにしても、惜しい人を亡くしたもんだよ...」

 危ない!

 不覚にも妄想の中で自分を殺してしまいました。まあ、いずれそう言われるくらい良いものを作りたいものです。

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 こんなモノも作って遊んでみました。果たしてコレ、使えるのでしょうか?穴って、作るのですか?とりあえず開けてみましたが、足がないのですぐ地面。意味がありません。

 わからないことだらけだけど、がんばろーっと。

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 鉢郎くん「バイバーイ!」


イグリアーノ・パッチマンさんちのケヤキの根

 浅間神社(せんげんじんじゃ)という神社にくっついた浅間幼稚園で育った私は、古い記憶の多くが神社に絡んだもので、つまり私は神社っ子なのです。

 そのせいか私、今でも月に1度はうちの近くの井草八幡まで遊びに行きます。勝手に「ぐっさん」とか、「イグリアーノ・パッチマン神社」とか、あだ名をつけています。

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 昨日、木枯らしが吹いたそうですが、なんともまあ寒い日です。そんな中、ぐっさんのところへ遊びに行きました。だいぶ落ち葉が目立ってきました。そして、ちょっと臭い。銀杏の実の臭いですね。

 この神社にはミナモトのナニガシという超有名人が植えた黒松があったとかで、歴史はなかなか古いそうですね。

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 立派な根っこだこと。うちの樹にも見習わせてあげたいです。

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 このケヤキも古いのでしょうか。盆栽でいう盤根というやつですね。2本の幹が出ていますが、きっと元々は別個の樹だったのでしょうね。今は完全にくっついています。

 しかしながら、仮に盆栽でここまで根っこがぬべ~っとしているとすると、ちょっとひいてしまう自分がいますね。

 私の盆栽人としての審美眼は、まだまだアマちゃんのようです。

小泉今日子 木枯らしに抱かれて

 「木枯らし」というと、どうしてもこの曲になってしまうんですね。私が小学生の頃の曲です。アイドルの曲ということで、大きくなるとそっぽを向いてしまうわけですが、二十歳を過ぎてからまた聴きたくなりました。

 印象的なフレーズとか、展開にひと工夫あったりで、曲に雰囲気があるんですよね。


タグ:音楽

大文字草 1年生

 外は冷たい風が吹いていて、けっこう寒いです。 もう冬が来るんですかねぇ...あぁ、夏がなつかしい。

 さて、先日買って来た大文字草を、ありあわせの小鉢におさめてみちゃいました。

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 汚い板にのせていて見苦しく、すみませんね。鉢作りで使う板です。

 左が「ひらめき」、右が「紅桜」という品種だそうです。大文字草1年生、がんばります。

 ところで...

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 扇形の鉢って、足をどこに付ければ良いのでしょうか?

 とりあえず、付きそうなところ全部に付けてみて、いらなそうな所をなくしていっています。

 Carnival- the cardigans

 

 90年代後半くらいだったでしょうか、一時期スウェディッシュポップブーム的なものが来て、少し取り上げられたりしましたね。流行りものが苦手な私ですから、当時は軽く聴く程度だった気がしますが、今でも、時々聴いてしまいます。良いポップソングです。

 軽快なビートでシェイクさせて、60年代テイストの楽曲と映像...真面目なのかジョークなのか知りませんが、何だか胸がキュンとしてしまいます。

The Cardigans - Carnival (Puck Version)

 こっちのヴァージョンもいいのです。


今日はゆっくり、秋の休日。

 昨日久しぶりにアートブレイキーの名前を見て、あの変態ドラムが聴きたくなってしまいました。野蛮ですねぇ~。

 Art Blakey & the Jazz Messengers - A Night in Tunisia

 「チュニジアの夜」。本当はこの後もうちょっとだけ曲が残っているんですが。それにしても、ヒステリックですねぇ。このブログの記事のリズムとは合いません笑。止めたほうが無難ですよ。

 さてさて今日はひさびさに家でゆっくりできる休日だったので、自慢のエプロンを着けて戦闘態勢、たまりにたまった樹のお手入れをしました。でも、あえて写真を載せるような、たいそうな作業ではありませんよ。

 松の葉っぱをきれいにしたり、苔や汚れをとったり。その間に隣のお姉さんが私の横を3往復して、宗教関係の人が布教活動に来たり、私はその間黙々と作業しましたが、たいして進まないうちに雨が降ってきて、もう夜です。

 先日からひと株だけ、季節外れのスミレが花を開いています。

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 たしか肥後スミレとかいったような...はっきり覚えていませんが、白い花が咲きます。スミレの花が開くのは春で、その時期に他の個体と遺伝子の交換をしてタネを作りますが、春が過ぎると花が開かない閉鎖花だけつけて、その中で自家受粉してタネを作るという、言ってみれば省エネモードですかね、地味にタネだけ作るようです。

 この一輪だけは今が春だと勘違いです。

 道ばたに咲くような紫のスミレも今年2~3株棚に置いておきましたが、あちこちにタネをまき散らして、鉢の下に敷いた砂の中で発芽して、今、ものすごい数になっています。今日、それらも掃除しました。大きくなると、余裕でうちの樹よりも大きく育ってしまいますから。

 あと、先日大文字草を2種類買ってきました。

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 大文字草もいろいろ種類があるようですね。

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 こっちの方が少し小さく育つ種類のようです。また時間を見て鉢に移そうかと思います。

 あと、来年のエノコログサ実験に備えて、今年うちで育てた赤い毛のエノコログサのタネを採取しておきましたよ。

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 遅くに密集させてまけば小さく育つでしょうか。 ところで、モンゴルマンって、いましたね。

 エノコログサはねこじゃらし。猫がじゃれて遊びますが、私はどうやら猫アレルギーのようですので、猫には敢えて好んで近寄りません。そんな私の弱みを知ってか知らずか、猫の方からよく寄ってきます。

 猫というのは意地悪な生き物で、キライです。


ハマエノコロ?うん、雑草ね。

 久しぶりにYouTubeを付けてみました。

 Cannonball Adderley feat. Miles Davis " Autumn Leaves" 。「枯葉」 ですね。

 この季節にぴったり。寂しげにお道化ていますね。私の好きなテイクです。

 おっとドラムのクレジットにアートブレイキーがついていますね。私彼のドラムが大好きなんです。激しい曲ではやたらファンキーなんですよね。血が騒ぐんです。

 さて、1週間ほど前になりますが、上野グリーンクラブの帰りに一木一草話に寄って来ました。安達さんにちょっとご相談があったもので。

 いろいろ欲しいものが並ぶお店で、相談だけして何も買わずに帰ることは自然の摂理として、また、歴史的観点からいっても相当に困難な事なわけで、ちょうど私が訪問する数日前に安達さんが湘南はまゆう小品盆栽会さんの展示に行った際のお土産をお店に並べていたので、そのうちのひとつをいただいてきました。

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 「この草って何て言うんですか?」

 と尋ねると、名前がなんとも出てこないようで、分厚い草の図鑑を引っ張り出して調べ始めてくれました。しばらくの後、それっぽい草の写真が載っているページを見せてくれました。

 それによると...

 ハマエノコロ

 海岸に生える1年草。茎は高さ10~20センチで、多くは地に伏して四方に枝を広げる。花穂は長さ2~4センチと短く、芒は長く直立する。

 花期    7~11月

 生育地 道ばた、空き地

 分布   日本全土

 ですって。調べてみると、エノコログサにもいろいろ種類があるのですね。

http://www.azami.sakura.ne.jp/yasou/zoku/enokorogusa.htm

 金額を聞いたら、買ってきた値段そのまま言ってるでしょ?っていうような額でした。鉢代としてでも安い金額ですよ。

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 来年タネをまいて増やして、里帰りさせましょうか?

 さてさてその数日後、町なかでふと、似たような小さなエノコログサが生えているのを見つけたので、持ち帰って小鉢に植えてみました。

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 同じものかと思いましたが、ううん、普通のエノコログサっぽいですね。それがたまたま根をほとんど広げられない場所に生えていたか、または遅く発芽して大きくなれなかったものでしょうね。

 先日の東京支部展で、大野さんがケイトウの鉢について話していましたっけ。ケイトウは春にタネをまくと大きくなってしまうので、夏頃に遅らせてタネをまくと小さく育つのだとか。1年草ではこの方法でいろいろ応用がきくのでしょうか?

 自分でいくつか試してみますか。

 そういえば、帰り際に、今回一木一草話で出版した豆鉢の写真集、「マメボンサイバチ」の売れ行きを聞いてみたところ、予想以上に良く売れているんだとか。2年かけてゆっくり売り切る予定が、今の売れ行きだと、もっと早くなくなりそうな感じ、とのこと。

 この写真集、古鉢・名鉢から現代作家の鉢を解説付きで楽しめるのですが、装丁もしっかりしていて、デザインもおしゃれ。

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 ちなみに、日本小品盆栽協会東京支部で講師をしているT屋さんが飾っている写真もあります。そして、あとがきも書いています。

 遠方で欲しい方は、一木一草話に電話していただければ発送するそうですよ。2300円です。

 ところで、一木一草話に向かう前に上野グリーンクラブでみかけたんですが、

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 ...斑入りのミカンだそうですが...全く食べたいという気持ちが湧いてこないですね。しかし、この後どう色が変わってくるのかというのは、うん、気になります。


ついに出会えた「バ~カ一」鉢

 私がブログを始める以前、日本小品盆栽協会の別の支部の方のブログを読ませていただいてました。「こだわり盆栽日記」という、なんとも楽しいブログでした。いつも笑わせてもらったり、勉強させてもらったり。

 私はそのブログで初めて盆栽の趣味の会というものを知ったのですね。

 そのブログの記事の中で、「一真」という落款の鉢がとりあげられたことがありました。「真」という字が略字になっていて、何も知らずに見たら、私には読めない字の落款です。

 以前取り寄せて買った「盆栽小鉢図鑑」にも、T屋さんの鉢の写真のページの下部に「一真」鉢が載っています。

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 これで一真と読むそうです。

 そのブログでの話、この落款を上下逆に見てしまうと、「バ~カ一」に読めてしまうんだとか。バカイチ...タダモノでは無さそうな、危険な臭いのする落款です。

 さて、そんなバカイチさんとついに出会うことができました。

 先日の東京支部の例会のあとのお食事会で、いつものように、先輩方が数点持ち寄り、ちょっとした交換会をやったのですが、そこに小さな手びねりのバカイチが出てきたのですねぇ。

 「あっ!バカイチ!」

と、声に出してしまいました。

 もちろんその1点にロックオンして勝負をかけ、無事に手にいれましたよ。

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 しっかり使われてきたようで、釉がトロ~っとミルキーです。

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 落款は、小鉢図鑑と同じ「一真」。上下逆に見ると、

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 「バ~カ一」。わかっていても、鉢裏を見る度にちょっとイラッ!とします。

 鉢を譲っていただいたT田さんと、その向かいに座るT屋さんに一真とは何者かを伺いました。

 「一真」とは本名の真一をひっくり返したもので、御殿山にある御殿山花壇というお店のご主人。鉢作りをされていたんだとか。今でもお孫さんがそのお店をやっているんじゃないか、とのこと。

 このちっぽけで古臭い鉢に1000円を、高いとみますか、安いとみますか?

 


日本小品盆栽協会東京支部 10月の例会

 10月10日は東京支部の例会でした。

 今回は、先の東京支部展小品盆栽フェスティバルで会場にいらした女性がひとり、見学に来ました。まだリアル初心者のようです。

 ついに私にも後輩ができるのでしょうか?ドキドキしてしまいます。しかし、そろそろ私も盆栽人としての風格も出てきましたし、あと口髭なんか生やしたりすれば先輩としての貫録充分な気がします。

 とふざけて言ってみても、現実は私も同じ初心者。彼女と私は教壇のすぐ横にパイプ椅子を並べて、かぶり付きの初心者席です。

 その方、ネット通販で買ったという若い黒松の棒苗を3株持ってきて、基礎コーナーで支部長に針金を掛けてもらいました。支部長が、グニャリと黒松を曲げた時の彼女の「ひゃぁ!」という悲鳴....

 あぁぁ....癒されます笑。

 是非是非気長にがんばって、松柏名人になって欲しいです。

 T屋さんの教室では、「諦めてはいけない!夏に傷めた樹の回復法」と題しまして、夏場の管理と傷めた樹のその後の扱い方を教わりました。

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 今回は先生の席に、痛々しく傷付いた樹たちが並んでいます。名人だって樹を弱らせるんだとわかると、なんだかまた・・・

 あぁぁ....癒されます。

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 しかし思うのですが、T屋さんの鉢、いつもきれいにしてありますね。

 さて、ひと通り、葉を落としたりして弱った樹の扱い方をやったのち、今の時期の管理についてです。

 例えば夏が終わって今くらいに、ついた苔を剥がして樹の根元をきれいに掃除するということとか。

 いつまでも暑い夏から急に秋になって冷える今年みたいな気候では、無理して植え替えをしない方がいいとか。

 そして、松柏の手入れですね。

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 会の先輩方も、T屋さんにアドバイスをいただこうと松柏を中心に持ち寄っています。

 上の写真は、桧の幹が同じ太さでYの字になっている「兵隊並び」を今後改善するために、芯を決め、植え付け角度を変えて、枝葉の量に強弱をつけて、とやっているところです。

 はい、今回もたくさん勉強しました。

 ごちそーさまでした。


きらく会でお買い物

 さて、先日伺ったきらく会の展示会で、せっかくなので買い物しました。

 業者さんは大野さん他2,3軒だけだったかと思います。他はすべて会の方の樹や鉢、卓などでした。

 樹を見たら、欲しいのが結構ありましたねぇ。どれも小さくて古そうな樹♥。

 でも、欲しいのは万を超えてしまうんですよねぇ。小さなお子さんを連れたパパが、隣の山野草の展示即売の方から流れてきたのでしょうか、きらく会の即売に、

 「ほら、こっちの小さいやつ買ってあげよっか?」

と子供に話しながら近付いて来ました。

 子供に山野草をねだられて、少しお高いのでここはダメ!あっち行ってみようか?のパターンで盆栽とは、このパパは運がないですね。小さいからってナメちゃいけませんよ。

 「え?なんでこんな高いの?」

と、子供の前で声に出して動揺しています。声が若干震えてます。そして、急に無口になってしまったパパ。今日この日の出来事を忘れないでください。

 私もあなたを忘れません。

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 そして、私が選んだのがこのティリメンキャドゥーラ。伸びたのを刈れば6センチにおさまるくらいの樹高でしょうか。

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 清心さんによると、この鉢に入れてから10年植え替えてないそうです。

 「まだ植え替えなくても大丈夫でしょう。あ、植え替えたいならしてもいいけど」って言ってました。

 小学校の同級生の新城君は6年間ずっと短パンとランニングで登校して表彰されましたが、10年同じ鉢で植え替え無しというのはそれ以上のことですね。

 新城君も、くやし涙です。

 そんな清心さんの鉢もひとつだけいただきました。

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 横3センチ程の八角鉢。小さなシンパクでもおさめて、軽く30年くらい持ちこんで、落ち着いていく過程を堪能しますかね。私の体は大丈夫ですよ。盆栽を始めてから長期戦に備えて、毎日「飲むヨーグルト」を飲んでますから。しかも、安いヤツじゃなくて、ブルガリアですよ、ブルガリア。ブルガリアのプレーンですよ。

 私は数ある盆栽ブログの中で、「ブルガリア」という単語を使った初めての人間だと思います。

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 あと、志水さんの鉢もひとつ、いただいちゃいました。こちらは幅4センチ程でしょうか。

 志水さん、私が会の女性に「うちの会の名人を紹介しますね」って紹介していただいたのに、私みたいなブルガリアの若僧にとても丁寧に接していただいて。ありがとうございます。

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 私がひとつの基準にしたい大きさですね。作るにしても、植えるにしても、このサイズを基準に大小揃えていくのが楽しそうです。


きらく会の展示会を訪ねる

 去年の年末の日本小品盆栽協会東京支部主催の交換会だったかと思いますが、会場の上野グリーンクラブにお邪魔した際、非常階段の喫煙所で見知らぬオジ様とお話をしました。

 話を聞くと、なにやら東京支部内部に詳しい方の様子。自分はまだ盆栽初心者ですが、最近鉢作りも始めてみました、というと、その方は鉢作り歴も長い様子。

 ううん、怪しい人物...

 そして、きらく会という盆栽会を知っているかと聞かれます。すみません、知らないです、と答えると、

 「きらく会を知らないとは、モグリだね」

 (...だから初心者だって言ったじゃ~ん)と心の中でツッコミを入れたりしたのを覚えてます。

 その際に、遊びに来たら鉢作りだって教えてやるよ、と言われたんですね。

 その後東京支部の方からその方、K地さんのことを教えてもらいました。鉢の落款は「清心」。きらく会の「顧問」で良いのでしょうかね。昭和41年から盆栽とともに鉢や卓作りも始めたそうです。

 小鉢の写真集でその方の鉢も見ることができました。見た目に似合わず可愛い印象の鉢を作ります笑。

 きらく会は秋に上野で展示会をやっていると聞きましたので、アンテナを張っておきました。

 そんなこんなで残酷にも月日は矢のように過ぎ、気が付くと私はきらく会の展示会にいました。

 そしてしっかり記事にしておこうと思ったら、ふらりと立ち寄ったbonさんがもうしっかり記事にして(http://ameblo.jp/bonsaihajime/day-20101010.html)、しっかり見どころをつかんで紹介していました笑...。

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 席数はあまりありませんでしたが、とても面白い展示会でした。

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 会場は、子供がいたり、愉快な女性陣がいたり、にぎやかでアットホームとでもいいましょうか、楽しく親切な雰囲気でした。

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 私が会場の女性に写真をとって良いか伺うと、

 「いいですよ。私も入りましょうか?」

と聞かれたので、丁重にお断りいたしました。でも、今思えば、写ってもらえば良かったです。

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 清心さんは鉢作りだけでなく卓も作る...また、この会には他にも志水という落款で鉢を作る方もいて、また、怪しい地蔵河童なるものを作る人もいて...どうもこの会、モノ作り集団みたいです。

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 特に例会的なものはやっていないそうなのですが、お宅まで伺えばいろいろ教えていただけるとのことで、連絡先を教わっておきました。興味があるので、一度伺ってみようと思います。

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 そうそう、上のガマズミは日本小品盆栽協会東京支部会員で、清香会のボスのAさんのガマズミ。清心さんも志水さんも東京支部会員。なんかややこしい。

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 近いうちに私も盆栽会を作ってみようかしら。会の名前は...

 「ひよこクラブ」

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「柿食えば 鐘がなるなり 法隆寺」  正岡子規

 そんなタイトルがついていました。

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 ところで、清心さんが即売に持って来た古いティリメンキャドゥーラを安く譲っていただいたのですが、その際に聞いた話。清心さん、めったに植え替えをしないんだそうです。たまに聞くんですよね、そういう育て方の人がいるって。

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 私が譲ってもらったティリメンキャドゥーラも、その鉢に入れて10年、植え替えてないんだとか...樹が早く古くなるんだとか...本当?

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 その木についてはまた後日載せますか。

 展示の一番奥は、大きく場所をとって、「尾瀬の秋」という展示でした。

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 散策コースは割り箸で組まれていますよ。

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 これもなかなか面白いんです。あっちこっち、いろいろな方向から見て楽しめます。

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 やっぱ、たのしいっすね、展示会って。

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 グリーンクラブに住んじゃおうかな?

 「まこっちゃん、家どこ?」

 「ん?上野動物園のとなりだよ。」


タグ:きらく会

ただいま。

 私が日本小品盆栽協会の会報の記事に悩み、悪い念波を放射していたせいでしょう、しばらくネットの調子が悪くパソコンから離れていましたが、放っておいたら直ったようです。

 会報の記事もギリギリ間に合い、良い連休を送ることができました。

 会報に載せる写真には、先日の支部展での展示者の集合写真を入れましたが、私もまぜてもらっていて、しかもすべてヘン顔にしています。私的には一番危険だと思えるヘン顔を選びましたので?、入手可能な方は出来上がりを楽しみにしていてください。

 そして、悪ふざけが過ぎると私が破門になった際は、どうかやさしくなぐさめてください。我が子を抱く母のように。

 ねんね~ん

 ころ~り~よ

 おこ~ろ~り~よ~

 ぼう~や~は

 よい~こ~だ

 ねん~ね~し~な~

 .....ハッ!違う世界に行ってました。

 連休中、あっちこっちに忙しく動き回ってきました。とても刺激的な休みでした。

 きらく会の展示会、東京支部の例会、横浜逸品会の即売会...本当は横浜方面に行ったついでに新しくオープンした「宮川香山 眞葛ミュージアム」にも行く予定でしたが、横浜逸品会に長くお邪魔し過ぎて笑...ここには改めて行くことにしましょう!

 さて、今日のところはここまでで。現代社会の時間感覚に流されず、ゆっくり書いていきますか。

 いいえ、ご飯がまだなだけです。

 


しらたまほしくさ...どころではないのである

 先日ホームセンターで、白玉星草(しらたまほしくさ)なるものを買いました。

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 一年草みたいですけど、タネが採れるのでしょうか?

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 タネが採れるなら、小さな鉢に時期を遅らせてまけば、小さく育って花をつけてくれるでしょうか?

 よくわかりませんが、とりあえず私、今それどころではないのです。

 以前記事にも書きましたが、日本小品盆栽協会の会報に載せる記事を私が書かなくてはならないのです。そして、その締め切りは目の前、10月13日必着です。

 寝ている間に小人が仕上げておいてくれないでしょうか。はぁ...


スッキリ磯ザンショウと、復活コナラ&ウグイスカグラ

 先日の支部展のとある売店のおしゃべりなご主人。

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 私が1000円と札のついたこの磯ザンショウを手に取って見ると、

「あぁ、ごめんね。それは1000円もらわないと困っちゃうんだ。ごめんね。それはちょっとね、うぅん、800円でいいや。800円でお願い。800円で勘弁して。」

 と、勝手に値下げされていきました。見ていただけなのに。しかも、その5分前に百樹園さんで磯ザンショウ買っているし...

 でも、おしゃべり過ぎてイイ感じにお客さんから迷惑がられているご主人のペーソスが気に入りましたし、立ち上がりも格好良かったので、買って帰りました。

 来年の植え替えのつもりでしたが、ダブダブのビニールポットに入った状態がどうも毎日イライラしますので、今日、土を落として太根だけ切り詰め、地上部も剪定して、素焼鉢に移してしまいました。

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 あぁ、スッキリ。そしてほのかな背徳感。たまりません。

 これで800円は安いですねぇ。

 さて、そんなこんなで最近棚を見ていると、夏にダウンした樹が新しい芽を動かして復活の兆しを見せています。

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 ウグイスカグラ 「なんのなんの」

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 コナラ 「まだまだ負けはせんわ」


日本小品盆栽協会東京支部 10月の例会のご案内

 10月10日(日)、日本小品盆栽協会東京支部の10月の例会があります。

  ★午後1時半より 「基礎コーナー」

 支部長より、盆栽の基礎を教わります。今回は「松柏盆栽秋の手入れ」と併せ、「展示会で購入した樹の今後」について実践を交え学びます。

  ★午後3時より「教室」

テーマ 「諦めてはいけない!夏に傷めた樹の回復法」

講師: T氏

 今月の教室は、「諦めてはいけない!夏に傷めた樹の回復法」です。経験豊富な講師のTさんから、そのポイントを伺います。

 会場: 杉並区立永福和泉地域区民センター2階第1集会室(井の頭線・永福町駅下車、徒歩5分程)

 永福町駅の北側に「井の頭通り」が通っていますので、それを渡り、渡ったら右に歩いていきます。すぐに水道局がありますので、そこを左に曲がって下さい。会場は曲がってすぐの右手に見えます。不安な場合は駅に交番がありますので、そちらで確認してください。

 会員でない方の見学も歓迎しております(当日会費500円)。

 興味のある方、初心者の方、ご参加をお待ちしておりますので、お気軽にどうぞ。

 11月の例会は、11月21日(第3日曜日)です。

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 にれけやき

 

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 杜松

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 からこぎかえで

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 岩ひば

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 本つげ

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 姫くちなし  青つづらふじ

 


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