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実生の蹉跌

品種は忘れてしまいましたが、確か、アルプス乙女か秋映だった気がします。
盆栽人の八割方はリンゴの実生を経験しているそうですが、私もそのひとりです。

実生して10年ちょっと経っているはず。

多幹になり、実生とは思えない姿でしょう?
どうしてこうなったかはわかりませんが、鉢上げの段階からこんな足元になっていました。
初めてこんな足元になっているのを見た時の驚きは今でも覚えています。


幹姿が面白くなく、今年、全ての幹をバッサリ切り詰めた結果が今の姿。
たくさん胴吹きしました。


ところで、うちのリンゴ実生の最高齢は15年ほどですが、ひとつも花を咲かせたことはありません。
この樹も間違いなくあと5年10年は余裕で花が咲きません。
昔は、もしかして今年咲いちゃったりして!と密かに期待する気持ちがあったのですが、今ではそんな気持ちはゼロ。
役立たずどもは邪魔そうに棚の隅に追い遣ってます。

それでも、毎日水だけはあげるという。
虫がついたり病気になれば、面倒臭そうに薬をかけるという。

中高年夫婦の愛情とはこんなものなのか。

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